監督 本広克行
キャスト ユースケ・サンタマリア、寺島進、小泉孝太郎、水野真紀
2005年 日本
クリスマス・イブの日、最新鋭の地下鉄車輌が何者かにジャックされた。犯人からの指名により事件解決のため交渉人・真下正義が派遣されることとなる。「踊る大捜査線」のスピンオフ作品
評価 ★★☆☆☆
良くも悪くもテレビドラマ向きの作品。それなりにサスペンスしてるし、リアリティの無さとかは差し引いて見てもそれなりに楽しめる。いろんな映画のパロディ的なのが盛り込まれているのも映画ファンとしては嬉しい(パトレイバーとか)
しかし、この手の作品で犯人を明かさないってのは反則だと思ってる。「CUBE」みたいなのは別にして犯人VS捜査陣にしているのだから、犯人が誰か分かりませんでしたというのは「逃げ」としかおもえない。その他の部分がそれなりに面白いだけに、それだけは許せなかった。
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